≫夏コミお疲れ様でした

結構な日数たちましたが、夏込みお疲れ様でしたｖ
お立ち寄りくださった方々ありがとうございます！

暑い日でしたが、西館は中々に冷房を感じられて
例年よりはらくちんでしたー。
外は暑かったこともあり、熱中症が危なかったみたいですね。

さてさて無事にじゅえる４をお届けできて嬉しいかぎりです。
１箇所誤字見つけちゃったのは残念でしたが、
できあがるというのは嬉しいものですね！

せっかくなので今回はネタバレ可能性有りで
じゅえるのコンセプトちょっとだけ解説してみようかな。
・・・いつも友人に、ちゃんとわかるように書いておいてよって
怒られるんで、ここで一気に。

※そういえばシュタゲをプレイしました、オカリン可愛い（笑　今度ラクガキしたい！

【じゅえるはんたーを追えの解説】
※解説ってなんだか変な気分です。

○シンフォニア、交響曲に合わせて４楽章で構成しています
　サブタイトルはすべて音楽の速度表記です。

○表紙のコンセプト
　1st　：　旅の始まりへの期待と前向きさをイメージ

　2nd ：　伝えたい想いが伝わらないことをイメージ
　　　　　　伸ばしても届かない手。

　3rd  ：　ゼロスの独占欲をイメージ
　　　　　　ゼロスはロイド君の手札（ＰＴメンバー全員のトランプ）から自分の絵柄以外を抜き取って
　　　　　　捨てています。「ロイド君は俺さまのもの宣言」です。
　　　　　　この場合もちろんゼロスにはロイド君の札。

　4th　：　表紙・・・望む世界。平和な時間。をイメージ
　　　　　　裏表紙・・・4thの本の内容をイメージ
　　　　　　　理想と現実を、表紙と裏表紙としました。

○遊び紙のコンセプト　（笑
　1st 　：　ロイド（赤）
　2nd　：　ゼロス（ピンク）
　3rd　：　ゼロロイ（サーモン）
　4th   ：　世界樹（黄緑）

○各巻の補足
　1st   ：　①2ndへつなぐ始まり。１巻なので、二人で楽しく旅をすること、二人でいる大切さを描きたかった。
　
　2nd ：　①4thの為に用意した話。ゼロスには旅の終わりの可能性。
　　　　　　ロイドにはエクスフィア、力の恐ろしさを思い出してもらいました。

　3rd 　：　①じゅえるシリーズは　「クラトスルートに行きかけたゼロスルート」です。
　　　　　　フラノールでギリギリ死亡フラグをへし折っています。
　
　4th　 ：　①ラタロイド君の固くなさを身につけてもらうには
　　　　　　ゼロスに旅の終わりを面と向かって言える覚悟くらい欲しかった。

　　　　　　②ロイド君のエクスフィアが使えなくなった原因は、
　　　　　　要の紋破損による影響をアンナさんが抑えてくれたことによる相乗効果。
　　　　　　そして限界にきた時点で暴走しました。

また思い出したらかきます（笑